十五夜の日に

 日々の忙しさに紛れ、季節の移ろいさえ忘れがちなこの頃ですが、職員がセンターの玄関に「お月見」のお供えを飾ってくれました。お陰で、今日10月は1日は「十五夜」だったということを思い出すことができました。
 ふと見上げると、駐車場の東の彼方にくっきりと浮かぶ「満月」。
 「芋名月」とも言われるこの日は、稲穂の代わりにススキや秋の収穫物を供えて、今年の実りに感謝する日でした。美しい「中秋の名月」を眺めながら、ふとこの日に母が、ススキや白玉のお供えをしてくれていたことを思い出しました。
 私たちの先達は、自然を畏れ、四季折々に神に願い、また感謝することを大切にしてきました。
 これからもできるただけ四季の移ろいをとらえ、皆様と共に季節の移ろいを楽しみたいなと、ふと思いました。皆様の来館をお待ちしています。

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